2008年10月22日
Betty Blue
ボクの奥さんに
『あのぉ、貴女、そやって下乳よく出てますけども
そゆの、好き系なんですか?』
と聞いてみたんです。そしたらね。
『まいてに欲情してもらおうと思っているのだ。』
というもんですから
『あらら。そうだったんだ。それは残念。
ボクは下乳よりも、下ケツの方が好きなんだ。』
といいましたら
早速、次の日の夜、ちゃんと下ケツが出てて
なんて素直なよい妻なのだ!と、感激したりして。
朝から下品な話ですいません。
マイテ・フラナガンです。
そんな話じゃなくってね。映画の話をするの。これから。
え~・・・
ボクの心の映画ベスト10ってのは
半分は不動のもので
半分はコロコロ変わりまくるという感じなんですけども
要するに
心の映画は10個で入りきらんのでしょう。
優柔不断な性格なので・・・というか
何事に対してもそうなんですが
好きな物や人が多すぎるんです。
ちょっと時々意を決して『より分け』ってのやらないと
好きな物だらけで死にそうになります。
それで無理やり『ベスト10』とか言うて
一応の区切りをつける努力をしてるんですが
つい先ごろ
インワールドの自宅で『ゆったりと』youtubeを見れる環境にした関係で
この映画がベスト10圏内に再浮上。
その映画ってのが、タイトルにしたところの『Betty Blue』。
コレは『名画』だと思うので好きな人も多いのではないかな。
そもそもこのベティ役の『ベアトリス・ダル』が
食っちまいたいくらいに好きでして
あ、そうそう、この人
あまりにセックスがよすぎると(愛しすぎると)
相手をガシガシと食っちまう映画も出てましたね。
演技のうまさも格別ですが
なんてったって、あの顔!あの肉体!
特にこの映画のころってのは絶頂期ですしね。
美しい事この上ないです。
って
彼女のルックスもいいんだけど
そもそも映画全体が完璧な芸術のような気すらします。
音楽にしろ、風景にしろ、ストーリー構成にしろ
台詞の一つ一つ、キャストの一人一人が素晴らしい。
あまりに好きだってんで
当時の女友達と一緒に見たんだけど
ゾーグ(ベティの夫)が最後に死なないのが気に食わん。
などといい、ボクはしたたかにドン引きした覚えがあるんですが
ココに貼り付けたラストシーン。
涙でそうになりますよ。
だってほら、ちょうど、秋だし。ね。
気狂いな女に
気狂いなまま愛されて
気狂いの魅力に翻弄された男は
恐らくもう二度と
他の女を愛する事はできないでしょう。
なんてな。
わかんないけどさ。
ここまでってのは、正直ちょっと怖いけど
これくらい愛されたなら本望だよね。
もしも見たことない人がいたならば
コレは見ておくべき映画だと、言い切ってしまいます。ココで。ボクは。
好き嫌いはあるかもしれないけどね。
『愛する』ってのは恐らく
こういうことも踏まえてのことかもしれない。
結婚式での
なんていうあの言葉。
それの本質、っていうところってのは
恐らく、こういうことも踏まえて。ってこと。たぶん。
こうなりたいということじゃないよ。
こうならないほうがいいのだけど
こうなっちまった場合でも、尚、ということだよね。
愛ってのは深いもんです。
あんまよくわかってないんだけど。言ってる割に。
たははは・・・^^;
マイテ・フラナガンです。
そんな話じゃなくってね。映画の話をするの。これから。
え~・・・
ボクの心の映画ベスト10ってのは
半分は不動のもので
半分はコロコロ変わりまくるという感じなんですけども
要するに
心の映画は10個で入りきらんのでしょう。
優柔不断な性格なので・・・というか
何事に対してもそうなんですが
好きな物や人が多すぎるんです。
ちょっと時々意を決して『より分け』ってのやらないと
好きな物だらけで死にそうになります。
それで無理やり『ベスト10』とか言うて
一応の区切りをつける努力をしてるんですが
つい先ごろ
インワールドの自宅で『ゆったりと』youtubeを見れる環境にした関係で
この映画がベスト10圏内に再浮上。
その映画ってのが、タイトルにしたところの『Betty Blue』。
コレは『名画』だと思うので好きな人も多いのではないかな。
そもそもこのベティ役の『ベアトリス・ダル』が
食っちまいたいくらいに好きでして
あ、そうそう、この人
あまりにセックスがよすぎると(愛しすぎると)
相手をガシガシと食っちまう映画も出てましたね。
演技のうまさも格別ですが
なんてったって、あの顔!あの肉体!
特にこの映画のころってのは絶頂期ですしね。
美しい事この上ないです。
って
彼女のルックスもいいんだけど
そもそも映画全体が完璧な芸術のような気すらします。
音楽にしろ、風景にしろ、ストーリー構成にしろ
台詞の一つ一つ、キャストの一人一人が素晴らしい。
あまりに好きだってんで
当時の女友達と一緒に見たんだけど
ゾーグ(ベティの夫)が最後に死なないのが気に食わん。
などといい、ボクはしたたかにドン引きした覚えがあるんですが
ココに貼り付けたラストシーン。
涙でそうになりますよ。
だってほら、ちょうど、秋だし。ね。
気狂いな女に
気狂いなまま愛されて
気狂いの魅力に翻弄された男は
恐らくもう二度と
他の女を愛する事はできないでしょう。
なんてな。
わかんないけどさ。
ここまでってのは、正直ちょっと怖いけど
これくらい愛されたなら本望だよね。
もしも見たことない人がいたならば
コレは見ておくべき映画だと、言い切ってしまいます。ココで。ボクは。
好き嫌いはあるかもしれないけどね。
『愛する』ってのは恐らく
こういうことも踏まえてのことかもしれない。
結婚式での
その健やかなときも、病めるときも、豊かなるときも、貧しきときも・・・
なんていうあの言葉。
それの本質、っていうところってのは
恐らく、こういうことも踏まえて。ってこと。たぶん。
こうなりたいということじゃないよ。
こうならないほうがいいのだけど
こうなっちまった場合でも、尚、ということだよね。
愛ってのは深いもんです。
あんまよくわかってないんだけど。言ってる割に。
たははは・・・^^;
Posted by mayte Flanagan at 08:25│Comments(2)
│my favorite movies
この記事へのコメント
Betty Blue大好きです♡
本も読みました〜
朝から素敵なお話をありがとうございます^^
ちょうど、i TuneからBed/J Holidayも
流れていて、ええ、昼間から欲情しそうですけど
気にしちゃいませんw
本も読みました〜
朝から素敵なお話をありがとうございます^^
ちょうど、i TuneからBed/J Holidayも
流れていて、ええ、昼間から欲情しそうですけど
気にしちゃいませんw
Posted by sumiresmile Nakajima at 2008年10月22日 13:13
うんうん。
小さな事は気にしない。
いや、面白い事は小さかろうが
大きかろうが気にしまくるんですけどねw
ベティ・・・あとから沁みてくる系だよね。
じわっと、じんわ~っと。
ボクは、ゾーグになりたい・・・。
小さな事は気にしない。
いや、面白い事は小さかろうが
大きかろうが気にしまくるんですけどねw
ベティ・・・あとから沁みてくる系だよね。
じわっと、じんわ~っと。
ボクは、ゾーグになりたい・・・。
Posted by mayte Flanagan at 2008年10月22日 15:29
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