2009年02月15日
GLAM SLAMの種明かし(長文です)
普通に見るだけでも
すごいな感がドンと押し寄せるであろう
自慢の当店、ダンスフロアの図でございますが
これ、元ネタってのがございます。

↑
これです。これ。
コレ、セカンドライフの世界の図じゃないの。
約・・・7~8年前・・・
もしかするともうちょっと前かもしれない昔に
インターネット上に存在していた
プリンスのオフィシャルサイトのメインページ画像です。
何年も前から、とっくにプリンスはこのようなことをやっていて
よく『10年先をいくプリンスは・・・』なんて言われてたりしますが
本当にね・・・
いつも先を見て、感じて、歩んで、具現化してはります。
すごいでしょう?
これ、柱の下にプリンス座ってはりますけども
コレ、いつもはいらっしゃらないのです。
ある日突然現れて
ファンの中で騒然となりまして。
ファンならわかる 『コレはサインだ』
で、何のサインだったかというと
『動きましたよ、どこかの部屋がね。』と言うサイン。
このホームページは当時のボクらのPC環境下では
あまりにも重くて見るのも大変だったのだけど
柱付近の階段をクリックすると
いろんな部屋にいけるようになっていて
各部屋でオリジナルグッズが買える部屋に行けたり
今までのディスコグラフィーがみれる部屋に行けたり
楽曲配信をしているプールに行けたり
当時プリンスが可愛がっていたフレンチブルドッグのいる裏庭に出たり
ファン同士の交流の場としての素敵なバー(チャット部屋)に行けたり
もうおわかりでしょう・・・
そう。ボクは、まず、コレを、具現化せんとしているのです。
彼の足元に見える壷をタッチすると紫の煙がたちこめて
最新曲が聞けたり、PVをみれたりする部屋に行けました。
セカンドライフで壷から煙出しますと
痰壷が発酵しているようにしかみえなかったためw

↑
こんな感じの、お香だとわかる形にして
これを、フロアに戻るテレポーターとしています。
コレは、うめめさんにも手伝ってもらいながら
何とか仕上げたボクの作品なんですけども。
そんな風に
セカンドライフ型表現方法で行かねばならぬとこもある中で
がっつりやってくれてるのが
Queen Of Build Setsuna Infintyなのでございます。
先に貼り付けたのと
本当にあったプリンスサイトとを比べてみてくださいね。
よ~~く、比べてみてください。
ステンドグラスというものが
生理的に苦手であるボク自身の事情も踏まえつつ
このホールを『ディスコ』として使おうとしていることも踏まえつつ
ここまできっちり、再現してくれているのです。
コレだけじゃないんです。
もうもう、言い出せばきりがないくらい
随所に、ボクの思いを汲んだ細やかなテクスや仕上げがたくさん。
たった一人でやるには
あまりにも規模が大きく、細かい作業。
且つ、彼女は多くの案件を抱えていたり
思いがけないイレギュラーなことが起きたり
また、リアルの事情もありますね。みんなそうだと思うけど。
体力の限界値、というのも、もちろんあります。
はっきりいって
うちの建物、現在も完了していませんし
これって、とっても『期限』ってのを大きくオーバーしています。
本来であれば
2008年のうちに完成のはずでした。
確かに、期限を大幅にオーバーするということは
ボクにとっても迷惑な話ですし
仕事として依頼し、契約していることですので
通常概念でいえば、ダメなことかもしれません。
けれども
例えば、少し前にボクはテレビで
『2年かけて仕上げた漆塗りのサジ』と言うのを見ました。
値段は確か1本16万円。
ただのサジですよ、スプーン。
16万に驚くんじゃないの。
だって、それを仕上げた職人さんの2年間は
絶対に16万ぽっちではないはずなのです。
一日中、サジにかまけていたわけではないでしょう。
ご飯も食べるし、お風呂も入るし
他の仕事もするでしょうし
たまには息抜きもするでしょうし
それは、人間ですから。職人さんも。
2年かけて、スプーンを、仕上げた。
2年かけて、仕上げられた、スプーン。と言うことがすごいでしょう?
職人さんの、思い、魂が入ってるのです。
そのスプーンを依頼されて、納得いく出来になったのが2年だった。
ボクはね。クリエイトって、基本は、コレだと思うのです。
実際は、最後らへんはさすがに、切羽詰って
多少、ワーワー言ったりもしましたし
ボクのできるところは・・・と言うことで
内装や、ちょっとした部分や、調度品の手配などは
一緒に頑張ってみたりしながら
果てまた、無言で隣に座って居眠りこいたりしながら^^;
彼女が少しづつ
ボクの脳内を形にしていくのを見ていました。
今も、見つめています。
ボクには到底できそうにない
根気と根性と執念の姿を見ています。
遅れたことや、また、オープン当日まで
バタバタとしてしまったことも
ぶっちゃけ、えっらい、迷惑でした。
でも
ボクは、彼女に惚れこんでいます。
限界に挑戦しようとする姿。
右脳と左脳を、惜しげもなくふんだんに使っていく姿。
今までに培ったものと
今、正に作業に従事しながら感じたことを
作業に反映させて成長しようとする様を、です。
自分の拘りを
本気で表現してもらいたいとしているなら
施主であるボク自身も
一緒に参加していかなくてはならないし(できる範囲でだけども)
時間がかかっても
それは、結局は、自分のため、ボクのため。
そう、ボクは思っています。
まだまだこれからの『GLAM SLAM』。
その上、彼女はたくさんの案件が控えていて
たぶん、本当に彼女が考えるところの『完成』にたどり着くのは
うんと、うんと先になることでしょう。
それでもいいのです。
こんなにまでも、精魂込めて頑張ってくれるのですから。
本当にありがとう。
『完成の日』が待ち遠しいよ。せつなちん。
すごいな感がドンと押し寄せるであろう
自慢の当店、ダンスフロアの図でございますが
これ、元ネタってのがございます。

↑
これです。これ。
コレ、セカンドライフの世界の図じゃないの。
約・・・7~8年前・・・
もしかするともうちょっと前かもしれない昔に
インターネット上に存在していた
プリンスのオフィシャルサイトのメインページ画像です。
何年も前から、とっくにプリンスはこのようなことをやっていて
よく『10年先をいくプリンスは・・・』なんて言われてたりしますが
本当にね・・・
いつも先を見て、感じて、歩んで、具現化してはります。
すごいでしょう?
これ、柱の下にプリンス座ってはりますけども
コレ、いつもはいらっしゃらないのです。
ある日突然現れて
ファンの中で騒然となりまして。
ファンならわかる 『コレはサインだ』
で、何のサインだったかというと
『動きましたよ、どこかの部屋がね。』と言うサイン。
このホームページは当時のボクらのPC環境下では
あまりにも重くて見るのも大変だったのだけど
柱付近の階段をクリックすると
いろんな部屋にいけるようになっていて
各部屋でオリジナルグッズが買える部屋に行けたり
今までのディスコグラフィーがみれる部屋に行けたり
楽曲配信をしているプールに行けたり
当時プリンスが可愛がっていたフレンチブルドッグのいる裏庭に出たり
ファン同士の交流の場としての素敵なバー(チャット部屋)に行けたり
もうおわかりでしょう・・・
そう。ボクは、まず、コレを、具現化せんとしているのです。
彼の足元に見える壷をタッチすると紫の煙がたちこめて
最新曲が聞けたり、PVをみれたりする部屋に行けました。
セカンドライフで壷から煙出しますと
痰壷が発酵しているようにしかみえなかったためw

↑
こんな感じの、お香だとわかる形にして
これを、フロアに戻るテレポーターとしています。
コレは、うめめさんにも手伝ってもらいながら
何とか仕上げたボクの作品なんですけども。
そんな風に
セカンドライフ型表現方法で行かねばならぬとこもある中で
がっつりやってくれてるのが
Queen Of Build Setsuna Infintyなのでございます。
先に貼り付けたのと
本当にあったプリンスサイトとを比べてみてくださいね。
よ~~く、比べてみてください。
ステンドグラスというものが
生理的に苦手であるボク自身の事情も踏まえつつ
このホールを『ディスコ』として使おうとしていることも踏まえつつ
ここまできっちり、再現してくれているのです。
コレだけじゃないんです。
もうもう、言い出せばきりがないくらい
随所に、ボクの思いを汲んだ細やかなテクスや仕上げがたくさん。
たった一人でやるには
あまりにも規模が大きく、細かい作業。
且つ、彼女は多くの案件を抱えていたり
思いがけないイレギュラーなことが起きたり
また、リアルの事情もありますね。みんなそうだと思うけど。
体力の限界値、というのも、もちろんあります。
はっきりいって
うちの建物、現在も完了していませんし
これって、とっても『期限』ってのを大きくオーバーしています。
本来であれば
2008年のうちに完成のはずでした。
確かに、期限を大幅にオーバーするということは
ボクにとっても迷惑な話ですし
仕事として依頼し、契約していることですので
通常概念でいえば、ダメなことかもしれません。
けれども
例えば、少し前にボクはテレビで
『2年かけて仕上げた漆塗りのサジ』と言うのを見ました。
値段は確か1本16万円。
ただのサジですよ、スプーン。
16万に驚くんじゃないの。
だって、それを仕上げた職人さんの2年間は
絶対に16万ぽっちではないはずなのです。
一日中、サジにかまけていたわけではないでしょう。
ご飯も食べるし、お風呂も入るし
他の仕事もするでしょうし
たまには息抜きもするでしょうし
それは、人間ですから。職人さんも。
2年かけて、スプーンを、仕上げた。
2年かけて、仕上げられた、スプーン。と言うことがすごいでしょう?
職人さんの、思い、魂が入ってるのです。
そのスプーンを依頼されて、納得いく出来になったのが2年だった。
ボクはね。クリエイトって、基本は、コレだと思うのです。
実際は、最後らへんはさすがに、切羽詰って
多少、ワーワー言ったりもしましたし
ボクのできるところは・・・と言うことで
内装や、ちょっとした部分や、調度品の手配などは
一緒に頑張ってみたりしながら
果てまた、無言で隣に座って居眠りこいたりしながら^^;
彼女が少しづつ
ボクの脳内を形にしていくのを見ていました。
今も、見つめています。
ボクには到底できそうにない
根気と根性と執念の姿を見ています。
遅れたことや、また、オープン当日まで
バタバタとしてしまったことも
ぶっちゃけ、えっらい、迷惑でした。
でも
ボクは、彼女に惚れこんでいます。
限界に挑戦しようとする姿。
右脳と左脳を、惜しげもなくふんだんに使っていく姿。
今までに培ったものと
今、正に作業に従事しながら感じたことを
作業に反映させて成長しようとする様を、です。
自分の拘りを
本気で表現してもらいたいとしているなら
施主であるボク自身も
一緒に参加していかなくてはならないし(できる範囲でだけども)
時間がかかっても
それは、結局は、自分のため、ボクのため。
そう、ボクは思っています。
まだまだこれからの『GLAM SLAM』。
その上、彼女はたくさんの案件が控えていて
たぶん、本当に彼女が考えるところの『完成』にたどり着くのは
うんと、うんと先になることでしょう。
それでもいいのです。
こんなにまでも、精魂込めて頑張ってくれるのですから。
本当にありがとう。
『完成の日』が待ち遠しいよ。せつなちん。
Prince Tribute Dance Show
更新はよ。と言われてからずいぶん経つ。
賞金総額18000L$!フォトコン情報!
Meriken Co. Meets PARIS
Peach
こんなの作ったよ。
更新はよ。と言われてからずいぶん経つ。
賞金総額18000L$!フォトコン情報!
Meriken Co. Meets PARIS
Peach
こんなの作ったよ。
Posted by mayte Flanagan at 06:06│Comments(2)
│infomation
この記事へのコメント
すごい!の一言です^^
まだそちらに伺ってないし
(昨日もBINGO大会中に通知いただきましたが^^;)
それも気がかりですが、2年と経たないうちに
行ける思いますのでw
完成、心待ちにしておりますw
まだそちらに伺ってないし
(昨日もBINGO大会中に通知いただきましたが^^;)
それも気がかりですが、2年と経たないうちに
行ける思いますのでw
完成、心待ちにしておりますw
Posted by Mumu
at 2009年02月16日 10:15

ありがとう(^^)
すごいでしょ。
日々、日々、着々と。ですよ。
一緒になって『作り上げてる』みたいな感じです。
ボクは1%くらいだろうけどもww
むむたんも、毎日忙しくしているみたいだし
いつでもいいよ~。ゆっくりできるとき
気が向いたときに来てくださいましね!
とはいえ、二年は長いので
もうちょと早い目にw
すごいでしょ。
日々、日々、着々と。ですよ。
一緒になって『作り上げてる』みたいな感じです。
ボクは1%くらいだろうけどもww
むむたんも、毎日忙しくしているみたいだし
いつでもいいよ~。ゆっくりできるとき
気が向いたときに来てくださいましね!
とはいえ、二年は長いので
もうちょと早い目にw
Posted by mayte Flanagan at 2009年02月16日 20:13
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