しまっちゃうおじさん

mayte Flanagan

2009年07月18日 21:00





自分の店の二階のラウンジに
しゃぶしゃぶを食べに来るようなバブリーな人もいないため
本を読みながらなにしてるって

そらあんた!

インベントリの中身整理にきまってるじゃんね。
あったりまえじゃん、んなもんは。

そんな何でもかんでもやたらと整理整頓でおなじみの
グラスラのしまっちゃうおじさん。こと
マイテ・フラナガンです。


皆さん、暑い中、いかがお過ごしでせうか。



この『しまっちゃうおじさん』ってのは何かっていいますと



 ↑ この漫画に出てくる恐怖のおじさんのことでありまして



そもそもこの漫画自体
ボクの『超愛読書』の一つなわけですが

超愛読書のつもりだったのに
ここに張り付けるために検索したら
めっちゃ出てんのな!!


てか、まだ続いてたんだ!!!みたいな驚き加減。



この本は、かわいい見た面に惑わされるべからず。
どえらい深いのであって
何度『う~~~~~~~~ん!』と
うなったまま動けなくなったかわからず。



中でも
しまっちゃうおじさんの恐怖加減と来たら
物凄いわけなんですけども


悪いことをしてしまったり
後ろめたい思いを抱いたときに
空想の産物として登場するのが『しまっちゃうおじさん』で


悪いことをする人は
どんどん、しまっちゃおうね~♪


とかいうて
狭い狭い石の中にしまわれちゃうんだな。


おっかないんだ。これが。



てなわけでボクは最近
このしまっちゃうおじさんに自らなってたつもりが
自分がしまわれそうで仕方ないのですが。


ま、そんときゃそんときってことで。





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