mayte Flanagan
2009年07月05日
10:28
またしてもリバプール。
って、また行ったのかよって話ではなくて
要するにSS撮ってないから
一回行った時に撮ったやつで適当やってる系なんだけどもね。
そうじゃなくて、押しかけ女房がいましてね。
ちょっと参ってるんでありますよ。って話です。
まあ。
厳密には『女房』ではなくて『ダンサー』なんすけどね。
どっかの国の(覚えてろよって)女子が
ボクの店であるところの
グラスラにやってまいりました、とある日のこと。
どえらい勢いで
ボクにラブリーなIMを送り倒してまいりましてね。
こちら的にはお客さんやと思うもんですから
なるだけ感じ良く受け答えするんですけども
どうもあの・・・。
会話の内容的にスィーティー過ぎでして
『Please, Cuty』とか
『You are so sexy honey(はぁと)』とか
何やら甘いでございましょ?
ええ。ええ。どう見ても、甘いんです。
いや、いろんな意味で。
挙句、この店がいたく気に入ったという。
アナタのことも気にいったし
ここのダンサーになりたいという。
そもそもはグループに入れてくれというもんだから
はいはい。ありがとうございます。ってって
入ってもらったところ
『なに?プリンセスっていう役職があるのっ?
それってあなたの彼女ってことなのっ?私もなりたいっ。』
などというて聞かないのであって
いやいやいやいや。
それはボクの彼女って言うのではなく
(だってそれは彼女にしては多すぎる)
沢山通ってくれた方のVIP役職なのだよ。
という話をしたらば
されば、ダンサーにしてくれという。
ほんでまた
『ぷり~ず。すぅい~てぃ~。』なのであって
『かも~ん。はに~。』なのであって
もうもう、いい出したらテコでも動かないような
そんな様子満載なのであって
(このノリの経験は少し前のルーマニアンで経験済み)
断れば断るほど執拗なことになるに決まってるのであって
ほんじゃ、ダンサーになればいいよ。
なったればいいじゃあないか。君。
てなもんで、ダンサーの称号を与えてみて。
さて。実際彼女は
正規のうちのスタッフよりもまめに(無駄に?)出勤中。
休みだろうが朝だろうが、まったくかまやしない方向性です。
オンするたびに
『はろ~、ぼ~す(はぁと)
今もパーティーやってるの?アナタはどこにいるの?』←もう甘くしか聞こえない
いやいやいやいやいやいや。
ボクは『アナザーなプレイス』に
『アナザーガール』あるいは『アナザーマン』といるのであって
どっちかいうたら、あんた、うっさい系。てな感じなんすけど。
という空気を力いっぱい漂わせてる風で
お返事するんですけども
『かも~ん。ぼ~す(はぁと)
私にはお金が必要なのよう。仕事をちょうだ~い。』
ってなあ・・・
キャンプでもしたらば?というたんだけど
『あなた、私のボスじゃな~い。
意地悪いわないでぇ。かも~ん。』なのであって
ああああ~~~~っ!!うっざ!!
なんですけども
なんですかこれ。
冷静になって考えてみれば
非常に由々しき事態に見舞われているボクなのではなかろうか。
これは・・・
甘い言葉にまんまと引っ掛かりまくって
働いてもいないのに『サラリー』とかいうのを
ぼられちまってんじゃないのでしょうか。
だって・・・ウザいんだもの・・・。
ウザすぎるんだもの・・・。
ウザすぎて、ついつい、つい、つい、ですよ。
『ほんじゃ、明日からはボクにIMだけではなくて
他のお客様とも楽しくお話ししなさいよ?』とかいうて
彼女の欲しがるままに
余ってるファニチャーを与えたり
端数のリンデンドルなどを与えてしまっている昨今なのであって
ややや・・・これはこれは・・・。
これはまず間違いなく
はめられ、はまりきってますよね・・・。
がしかしこれ・・・
どのように回避すればよいのかわからんちんなんですが
どなたか・・・
いいアイデアございませんでしょうか・・・(-_-;)
それこそあれよ。
ぷり~ず、かも~ん。はに~。
ぎみとぅみ~。ないすあいであ~。
てな感じなんですよ。
甘い言葉には、皆さんもお気をつけあそばせ。
外人(だけ)には、とにかくやたらと不必要にウケがいい。
そんな、フォーリンガールのアイドル。
マイテ・フラナガンでした~。
さいなら、さいなら、さいなら・・・。