mayte Flanagan
2009年04月08日
01:24
これぞ唯一無二の男、
Vitamen Hax。
『個性的』と言うのに飽き足らず
常に『唯一無二』となるにはどうすればよいかについて
考えあぐねているボクにとって
彼の存在を発見したときには
どんなに心奪われたか。と言う話を。
長くなりそうなんで
めんどい人は彼のSSだけ楽しむってのだけでも
問題ありません。
そもそもセカンドライフと言うものの存在を知ったとき
皆さんと同じように『普通に興味を持った』わけですが
ボクの当時のPCはあまりにも低スペックで
SLビューワのインストールすらできず
かと言って、すぐに新調するわけにもいかず
やっと(?)前のPCがお陀仏になり
ニューPCをゲットしたのが
アカウント取ってから1年ほどたった去年の初春のこと。
もわわ~んと降り立った謎の世界で
とりあえず見た目を整えることに躍起になり
好きな単語で検索して飛び回り歩きまわり
慣れない操作で3D酔いしながら彷徨い
その想像を絶する可能性を前に
いつもの疑心暗鬼、石橋をたたいて割って歩けなくしてしまう
そんな慎重すぎる性格を引っさげつつも
なにやらもう脳内爆発的に『やったるで!!!』
と言う無闇やたらなやる気みなぎりつつ
薦められるがままに
わけもわからないのに
『CLUB ZERO』のマスターになり
あれもこれもやりながら覚えるという
自らを
OJTしまくりな毎日を送る中
この世界たるやを知るのに
ソラマメブログは物凄い情報収集の場だったのであって
そこで発見したのが、この男。
Vitamen Hax君だったわけです。
なんと
パンツ屋!
しかも、当時のまだまだメンズ社会そのものが下火過ぎた
早い段階でアバターカスタムのクオリティは
他の誰よりも群を抜いており
彼が、この世界に仕掛けんとしていることの
『唯一無二具合』と、その前向きさと強さと柔軟さみたいのに
うんもう、いやっちゅうくらい心奪われたのであって
この流れって
Meriken Co.のヤスジ君も
Umeme Photo Gallaryのうめめさんも
ほぼまったく同じ流れなんですが
うっわ!!!
ボク絶対、この人と仲良くなりたい!!!
と思うと、とにかく必死で食らいつくというか。
ただあまりにも露骨にがっつくと
ドン引きされたらどうしようとかのアレもあるでしょ。
なのでアレね。
Vitamen君の場合は
『毎日、とにかく、一パンツ』
ということで、一日一枚づつ彼のパンツを購入w
このことを彼が気づいているかどうかは知りませんが
そんなこんなで
後にボクは相当なVITAMENパンツ所持者となるのですが
ボクが仲良くなりたいと思う人に
まだ自分自身のクオリティが届いていない間は
消極的且つ、軽くストーカー風味なアプローチを続け
且つ、様々な分野における自分磨きも怠らず
とにかく仲良くなるぞ!!
一緒に面白いことやったるぞ!!!と言う思いを胸に
ひたすら努力の毎日。
とまあ・・・・
そんな感じで、ボクにしてみたら言わば彼は
『やっとのことで仲良くなれた愛しのダーリン』であるわけです。
このように
Vitamen君に限らず
ボクと仲良くしてくださってる方のほとんどは
老若男女問わず
形や方法は違えども
(中には念を送り続けただけで通じた!!なんて言うケースもある)
ボクの方から愛しぬいて仲良くしていただいた方ばかり。
だから本当に
ボクと仲良くしてくださってる方ってのは
人としてクオリティ高いのです。
みんなみんな一人一人が
『唯一無二の存在』であります。
話しているだけでも刺激満点。
面白いこと、楽しい事この上ありません。
とここまで書いて
またしても、締め方がわからなくなってきてるんですが
なにしろ~~~~~~!!!
今回のイベントは
ほんっとうに、ほんっとうに、ほんっと~~に!
楽しかったし、勉強になったし
刺激的であったし
何よりも、嬉しかったのです。ほんとに。
まだまだたくさんの仲良くしてくださっているところの
『唯一無二の存在』の方はたくさんいて
まだまだたくさんやりたいことがあるし
もっともっとこれからたくさん生まれてくると思います。
リアルの仕事の任務の重さもでかめになってますし
スピードは遅くなっちゃうかもですけど
慌てず騒がず
でも、このセカンドライフの猛スピードの
時の流れに置いていかれないように
『唯一無二の存在』の皆さんにも
嫌われたり、飽きられたり、うんざりされないように
頑張ってくぞ~!!!と
思いながら
これから風呂に行きたいと思います。
今夜の風呂は生ラベンダーだぜ。
娘のお友達のお母さんからもらっちゃったんだぜ。
ふふふ。