mayte Flanagan
2008年11月07日
09:09
リアルでままならないアレやコレのうちの
大部分の領域を
この世界で随分とクリアできて
いろんな意味で満たされて
楽しい思いもさせてもらえて
いい気分を堪能させてもらえて
そんな部分のことに注目するならば
ボクは、リンデン・ラボには感謝の気持ちで
いっぱいになるわけだけども
やはり、ここにも『現実』ってのは、存在してるね。
当たり前のことだけどさ。
そらそうだ。
リアルとココの世界は別物であるけれど
密接にリンクしているものだからね。
リアル崩れまくって
ココだけ快適快調、なんてこともないわけで。
というのも
この世界で生きているところのmayte Flanaganと
それを操作しているところの中の人
つまりはボク自身とのギャップ。
このギャップこそが
楽しみであり
リアルで実現しづらい『夢』ってのを
架空だろうがなんだろうが
とりあえず『具現化』させることができる元となってるわけで
SLの楽しみ方ってのも
千差万別であるのは当然だけど
ボクにしてみりゃ
このギャップを生かしきってなんぼ。と言う感じで
やっている全てであるので
なるっだけ
ほんっとに、なるっだけ
ココでは我慢少なくやって行きたいのです。
リアルのほうを
ちょいとばかし我慢させてでも尚
ココでやってみたい『何か』というのが沢山あるし
だからこそ
今まで踏ん張ってきたアレコレ。
少しづつ、少しづつ、
自分なりに順を追って積み上げてきた・・・
また
今だって、積み上げ続けているところのアレやコレ・・・。
それらを思って天を仰ぐ
ボクの姿は
他の人の目にはどう映るのかな・・・。
そんなわけで
様々な問題に直面しまくっている現在。
『ココでイッチョ、こういう方向で行きたい。』というのが
ほんとは自分の中で明確であるのに
そのようにすることができないという現実の中で
妥協案的な感じのもので手を打たんとしてるのだけれど
いや、その妥協案たるやも
うまくことが運ぶならば
これほど美味しく、また、ありがたい話はございませんし
幾人かのご協力、ご好意を預かってのそれであるので
『妥協案』なんて呼び方も失礼千万なのだけれども
がしかし・・・。がしかし、だよ・・・。
と言う思いが
どうしても拭いきれぬまま
何とかなるんじゃないか・・・何とかなってくれるんじゃないか・・・なんて
ギリギリまで
心中で足掻いているに違いないのだけども
ほんとにねえ・・・。
考えるだけ無駄という話もありつつも
ひたすら考えてしまうわけで。
なにしろボクの願いはただ一つ。
我が愛するPaisleyParkよ永遠に・・・。