Weeping Over...

さっきまで
沢山の方が代わる代わる来てくれて
マイケルにまつわる思い出話や
マイケルにちなんだ自らの青春の思い出だので

如何にマイケルが偉大であったかを
語り合いながら
マイケル・ヒットソングスで踊っていました。

今は、ひとり。


死んだば～ちゃんのときもそうだったけど
ボクはいつも一人でお線香の番をするのです。

マイケルは・・・
仏教徒でもなければ
神道徒でもないと思うので

線香、ってのもないんだろうけど


ボクんちで、あげてます。


リアルで踊り続けるなんてできないけど
ここでならできるね。


マイケルは怖いから（スリラーが）嫌い。なんて言うていた
うちの娘も今日は一日しがな
マイケルの動画を見たり
一緒に音楽を聴いたりしていたのだけれど


あんなスーパースター


二度と現れないに違いありません。



ステージに出てきて
立ってるだけで何分間も続く熱狂の渦。
失神する人たちも出る騒ぎ。


その栄光が大きければ大きいほど
本人は自らの輝かしい亡霊に苦しんだに違いなく





なんて・・・


ボクごときが彼を語るなんて
おこがましいにもほどがあるのだけれど。




一人、マイケルの曲を何度も何度も繰り返し聞きながら



踊っています。



そう、今夜は朝まで踊り明かすと、決めたのです。




Forever, MJ.


我らがマイケル・ジャクソンよ、永遠に・・・。