エンジェルやヴァンパイアの夜。

mayte Flanagan

2008年08月01日 06:20




みなさん、おはようございます。
早朝ですよ。早朝。

また夜のうちに寝ることができませんでしたよ。
どんだけ意志が弱いんだ。という話もあるけれど
いろいろ忙しいんだよ、ボクだって。ふっ。

ところで昨晩は
『CLUB ZERO』の定休日ってことで
Hideout Bar『GLAM SLAM』が大賑わいでございました。

ありがとうございます。
うちのバーの横にある滝の話を書きましたら
さっそく天使が舞い降りてくださいまして
あまりによい感じであったので
SS撮らせてもらったりした訳ですけども


天使のほかにも
ご来訪者がいらっしゃいました。
こんな方です。どん!



なんたるかっこよさ。
本物の(?)ヴァンパイアさんです。
背中で語る男です。

名前までかっこよくて『Blueskyberry 君』といいます。

何で後ろ向きかというと
前はあまりにかっこよかったので嫉妬してしまったからです。


実はこれ、昨夜の話ではなくて
一昨日の話なんだけど
先日ボクが書いた例の『Bloodline』という
ヴァンパイアのロールプレイングゲームの件で
話がしたいと来てくださった訳ですね。


いやあ、何でも書いてみるもんですね。


わかりにくかったのかもしれないので
ココでちょっと箇条書き的に再度
事の経緯たるやをまとめてみます。


1.某SIMで、ご馳走やお紅茶などのアニメオブジェクトを楽しむというような
 ラブラブデートをしていた際に
 『アニメをはじめますか?』とオブジェクトもらいますかのブルーウインドウ出現。
 楽しんでいた時であったがために、何の衒いもなく享受。
 オブジェクトも何も疑わず装着。首筋にかっこよい噛み跡ができる。

2.なかなかかっこよいBite Markであったので
 その後も嬉々として装着。

3.その後、偶然な流れで美人の新米吸血鬼さんがバーにご来訪。
 『本当に』ヴァンパイアになっているかとか
 そのシステムたるやの説明を懇切丁寧にしてくださった。

4.それまで嬉々としていたのに、現状を知るとこれまた
 実に無防備に不本意に噛まれていた自分やら
 噛んだ人の、噛んだ時の手順の踏み方やら
 システムが楽しそうであるから尚更に
 いろんな思いで悔しさ満点になってしまう。

5.それらの事情説明を妻に伝え
 必死でオフィシャルサイトのFAQを読み倒す。
 FAQの一番最後に、名前を消したくばIMちょうだいね★みたいな
 優しげな文章を発見。
 即座にIMして、しばらくして反応があり、無事、夫婦そろって
 サイトから名前を削除してもらった。



という流れでございました。
これは、本当に良くできたシステムだからなせる業ではないかと
そのように思ったのですけどね。

一度噛まれただけでは
吸血鬼になることを望みHUDを購入し
沢山の吸血鬼さんに5リットルほど血を吸うてもらい
且つ、その後5リットルほど自らも血を吸うという道を辿らない限り

『ちょいと噛まれたあなた』

という感じの状態から進化はしなくて
でもサイトには、噛んだ人のとこにリストアップされちゃうわけです。

そして、この状態でHUD購入して・・・とかやると
初めに噛んだその人に、魂が行ってしまうと。


で、だ。

噛まれた自体が不本意です。とか
そういうの興味ないのに、サイトに名前が載っちゃうのヤダ。ですとか
楽しそうだからやってみたいのに
あんな人に魂あげるのヤダ。ですとか
どうせあげるなら、別の人にあげたいわ。ですとか

そういう場合
消してもらえば『イケル』のかもしれません。
やり直しができるのかもしれません。

まだHUD買ってないのであれば。


すなわち
HUD買わないと
どんだけ吸われたとしても
それは単なるアニメを楽しんだだけに過ぎず
『有効』とされない吸血ということになるらしいです。

逆にHUD買って装着すると
いくらでも吸われちゃうし
5リットル吸われちゃうと『生ける屍拾うものなし』みたいな状態になると。
そして吸われた分を吸い返すって~と
晴れてヴァンパイアになれました★ってなるわけ。


なので、HUD買ってなければイケルんちゃうかな・・・
消してもらったということが、有効になるんちゃうかな・・・と
思ってるとこなんですけども


まだねえ・・・
そこんとこ未確認なの。

例えばね
ボクがヴァンパイア道を楽しむことにしたとして
先ほどのクールなヴァンパイア『Blueskyberry 君』
お願いして噛んでいただいたってのに

結局、サイト見たら
自分の名前は、前に噛んだ奴んとこに並んでたよ。

とかだった場合
オー・マイ・ガット!!ジーザス!!なわけでして

そしたらまた消してね願いを出さねばで
ついこの間消してもらったのに
また消してといったら
怒られちゃうかもしれないでしょ。


だから
あの消してくれた方の脳裏から
ボクと家内の名前が消えてしまう頃を見計らいたいと。

そのように考えているのでありました。

なので現時点で
名前は消えたけど、本線まで消えたのかの確証は得られてません。




とまあそんなわけでですね。

天使やらヴァンパイアが集うという
謎のバーになりつつありますが
それはそれでバリエーションに飛んでいて
なかなか乙な感じじゃん。


なんてな。

そんなHideout Bar『GLAM SLAM』
今のところ定休日というのも設けず
毎晩営業してる予感。というか
随時、ボクがオンしてさえすれば即対応という
そんなゆるゆる加減で営業中。


滝に打たれてみたり
冷やし中華を食ってみたり
ブランコでラブラブになってみたり
さまざまな楽しみ方ができると評判です。


でも今日はボクいないの。
リアルバイトなのだ。
友達のクラブを手伝いに行きますもんで。

戻ったらオンするかもしれないけど
朝になりそうだよね。それこそまた。


ま。いいか。


my life